価値あるテレカや切手、保管？それとも売却？

家に眠っていたテレホンカードや切手が、価値のあるものだった場合どうするか？判断は簡単ではないと思いますが、やはり「売る」か「保管する」ということになるでしょう。判断材料としては、それらの「量」や「思い出」といった要素が挙げられます。
売ることを考えた場合、おそらく「思い出」という要素を考慮する必要があるでしょう。テレカや切手の価値というものは金額で決定されますが、「思い出」に金額をつけることはできません。
保管する場合は、今後の保管方法を考える必要があります。特に切手の場合は、状態が悪くなると価値は下がります。そして基本的に値上がりすることは考えにくい状況です。保管する場合は、価値が落ちないよう、完璧な環境で保管することが望まれますが。それにはある程度の出費を覚悟しなければなりません。
 

価値あるテレホンカードや切手

テレホンカードや古い切手の中には、その額面以上に価値の高いものがあります。テレカの場合、現在、ほぼ使えないということもありますが、一部のアイドルものなどはコレクターズアイテム化。もしもお持ちであれば、高額での買取が期待されます。家のどこかで古い切手を見かけた覚えがあれば、ぜひ探してみてください。第二次大戦終戦頃までに発行された切手であれば、高値が付く可能性もあります。
 
いずれにしてもコレクターズアイテムのため、素人には判断できない部分がかなりあります。気になるテレカや切手がある場合は、インターネットで相場を検索してみましょう。